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結婚の意思を互いに確かめあって、結婚が決まったら、二人の新しい生活をスタートさせるために、さまざまなことを二人で話し合あって、計画を立てていく必要があります。結婚にかかる費用として、結婚式、披露宴、新婚旅行にかかる資金、新居や生活用品の資金、仲人さんへのお礼や祝儀、内祝いの費用、さらには新生活スタート時のための蓄えも必要になってきます。
次に、結婚準備といえば、やはり結婚式・披露宴のことでしょう。結婚式・披露宴にかかる費用は、地域によって違いはありますが、平均300万円~400万円といわれています。しかし、これは招待客数が80名くらいの予算なので、ごく親しい人たちだけの結婚式にすれば予算も少なくてすみます。また、レストランなどでパーティー形式の結婚式にするなどの工夫をすることで、予算を抑えることができます。
結婚式が終わると、次は新居の準備となります。家を購入する時の頭金や、賃貸の場合は、敷金・礼金が必要です。また、家具や家庭用品の購入、その他の雑費、しばらくの間の生活費も蓄えておく方がいいでしょう。新居の準備も、地域によって住宅事情や敷金礼金の慣習が異なるので、差がかなりあるようです。
どのくらいの資金が結婚するために必要なのかということが分かったら、どの部分にどのくらい使うのかというのも大切なことです。結婚までには、かなりの大金が必要です。ですが、その後の生活のことも考えなければいけません。結婚までに貯金を全部使ってしまっては、その後の生活が大変になってしまうからです。そういったことからも、結婚までにしっかりとプランを立てて準備を進めていく必要があるのです。